【2025年急増中】電車で「髪が巻き込まれた」!? ハンディファン事故の実態と5つの対策
- おまめ
- 8月16日
- 読了時間: 3分

こんにちは!CLOVERブログです✨
暑さ対策の強い味方「ハンディファン(携帯扇風機)」ですが、満員電車での使用による“髪の巻き込み事故”が2025年、急増しています。
SNSやニュースでも
「髪が巻き込まれた!」「突然の痛みに驚いた…」
という声が多数。
今回はクローバーが、髪を守るための【5つの対策】と、安全に使うためのポイントをお伝えします。
◆ 実際に起きている恐ろしい事故
2025年7月、こんな被害報告が次々と投稿されました:
「混んでる電車に乗ったら、後ろの人のハンディファンに髪が巻き込まれた」
「『痛い!』と声がして見たら、女性の長髪がファンに吸い込まれていた」
「真後ろの人がファンを使ってるとは思わず…まさか巻き込まれるなんて」
特に、首の後ろでの使用×身長差が重なると、無防備な髪が巻き込まれる確率が高まります。
◆ なぜ危ない?専門家の分析
▷ 身長差が生む“巻き込みゾーン”
たとえば165cmの人が首の後ろでハンディファンを使うと、150cm台の人のちょうど後頭部あたりにファンが位置します。
長い髪は風に流され、あっという間にプロペラへ――。
▷ 特に危険なのは「首の後ろ使用」
自分の後ろは見えません。気づかないうちに他人の髪や衣類を巻き込む危険性があります。
◆ CLOVERが教える!髪を守る5つの対策
① 満員電車では使わない(加害者対策)
通勤ラッシュや混雑時の使用は控えましょう
特に危ないのは:
腕が動かせないほどの混雑
周囲との距離が50cm以内
乗車率150%以上
② 髪をまとめる(被害者対策)
長い髪は、まとめることでリスクを大幅に減らせます!
ポニーテール
お団子ヘア
ハーフアップ
ヘアピン+バンドなど
③ ファンは「胸元より下」で使う
胸の前で構えて、風を顔へ向けるのが安全◎
首の後ろはNG!髪の巻き込みゾーンです。
④ カバー付きファンを選ぶ
最近はプロペラ部分を覆える安全設計のモデルも増えています。物理的に防げる構造は、安心感が違います。
⑤ ステッカーやアプリで注意喚起
「混雑時は使用NG」などのステッカーを貼る
鉄道アプリの混雑可視化機能も活用しましょう
◆ まとめ:夏の新マナーは「安全第一」
ハンディファンは便利な反面、使い方を間違えると“加害者”にも“被害者”にもなりかねません。
2025年の夏はこう考えましょう:
「自分の涼しさより、みんなの安全」
公共の場では、マナーと安全意識を持って過ごしたいですね。
✂ CLOVERからのひと言
「髪の巻き込みは、ダメージや切れ毛の原因にもなります。もし巻き込まれてしまったら、無理に引っ張らずスイッチを切り、すぐに専門店でダメージケアを受けてくださいね。」
✅ 次回予告
「“日焼けしてしまった髪”どうする? 夏のアフターケア特集」紫外線で傷んだ髪、早めの対処がカギです!をお送りします✨
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